2017年2月13日月曜日

子どもと話す「良くない嘘」と「何故嘘はいけないのか」という話・その2

長くなってしまった昨日の続き。
嘘にまつわるお話後半戦です。


子どもと話す「良くない嘘」と「何故嘘はいけないのか」という話・その1
↑先日のエントリ




わたしは子供が小さいころから
「嘘」はいけないよ。
と教えて育ててきた

何度も何度も嘘をついたその口で
建前を正論でコーティングして
自分が出来もしないことを
さぞあたりまえのように教えてきた。
嘘はいけないよ。


そうやって育てられた息子が
ある日泣きながら帰ってくる。
「友達に嘘をつかれた」


今日は(今日こそ)
子どもと嘘について話したおはなし。




恒例の意味なし画像挿入。
今日のお弁当。



泣いている息子と話したこと。

なんで嘘はいけないんだろうね。

嘘をつかれると悲しいから。
相手にされて嫌なことはしてはいけない。

とか。

そのあたりはこれまた建前というか
テンプレートな回答なわけで

息子がつかれた嘘も
そりゃ酷いね。という内容で
わたしの時と同様
言ってもいないことを
さも言ったかのように
周りに言いふらされたそう。


アイツこんなこと言ってたから
みんなで無視しようぜ。


………。
そりゃ、酷い。



なんでそんな嘘をつくんだろうか。

一通りの話の流れを聞いて
我が子にそれほど悪い結論には至らなかったと
確認して確信してから我が子と話したはなし。



もしかしたら
明日からみんなあなたを無視したかもしれない。

その子はあなたの事が嫌いなのかもしれないし
その子はおもしろいなぐらいの感覚で言ったのかもしれない
気軽な気持ちで言ったのかもしれない


それであなたが傷ついても
相手はちっとも反省しないかもしれない。


もしかしたらあなたが無視されることが
楽しくてその子は何かしら得をするのかもしれない。


そして
その子が嘘をついているかどうかなんて
本当の所は誰にもわからない。







何故嘘はいけないのか。

嘘をついているのかどうかなんて
誰にもわからないのに。
巧妙な嘘をついたとしたらなおさら。

一生発覚しないかもしれないし
嘘をついたことで自分が得するかもしれなくても。



何故嘘はいけないのか。

それは
嘘をついていることが誰にもわからないとしても

唯一自分だけが
自分が嘘をついていると知っているから。

卑怯な嘘をついたとしたら
自分だけが卑怯な嘘をついたと知っている。

相手を陥れる嘘をついたとしたら
自分だけが相手を陥れる嘘をついたと知っている。

自分だけはごまかせない。

良くない嘘をついたのなら
そんな自分は絶対に許してはいけない。
自分だけは決してごまかしてはいけない。



友達をごまかせても
お母さんをごまかせても
先生をごまかせても

自分だけはごまかすことができないよ。





今回お友達が
みんなにあなたを無視させるために嘘をついたのなら
それはその子にとってもとても悲しいことだね。









と、ひととおり話をしたわけですが








今回は周りの友達が
「別に無視する必要どこにもないし」って言ってくれたそうです。
「は!?」
って。
キレ気味に。
食い気味に。
「そんなこと言わないだろ○○は。
一度も聞いたこともないし
言われたこともない」
って。


だからこそ冷静に嘘についての話をできたわけなのですが

そういう相手の対処方としては
距離を置く、とか
近寄らない(いっしょや)しか
思い浮かばない訳で…。


あとは日頃の行いを良くしておくことぐらいでしょうか。
周りの子が味方してくれて理解してくれてよかったね。




















ウム今回もっとこじれていたらどうすべきだったのか。
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